英会話 time trial 24/9/10(火) D7 -Steve’s Advice ふだんはSサイズですか?Mサイズですか?


ブログ記事の抜粋
英会話 time trial 24/9/10(火) D7 -Steve’s Advice ふだんはSサイズですか?Mサイズですか?

-Steve’s Advice
実はコミュニケーションのカギを握る 「冗長」な表現自分の作った英文が 「冗長」 だと指摘された経験はありますか?
例えば、同じ名詞は繰り返し使わず、 2回目以降は代名詞を使うべきとか、別の言葉で言いかえるべきといった指摘です。
実は、これは場合によりけりで、むしろ同じ言葉を繰り返し使ったほうがコミュニケーションにおいては都合がいいこともあります。
(Redundancy is actually the key to communication.
For example, you should not repeat the same noun twice, but use a pronoun after the second use, or use a different word.
Actually, this depends on the situation, and sometimes it is more convenient to use the same word repeatedly in communication. )
ある日本の有名企業はメールや打ち合わせのガイドラインを作って、 「分かりやすければ冗長でもOK」 と社内に周知しているようです。
誤解を避けることを優先しているわけですね。(A well-known Japanese company has established guidelines for e-mails and meetings, making it known within the company that “redundancy is acceptable as long as it is easy to understand. So the priority is to avoid misunderstandings)

今回は自分の身長や靴のサイズを伝えるのにひと工夫を加えましたね。
My shoe size is twenty-eight centimeters. とだけ伝えるのではなく、 In centimeters, (センチメートルだと)と前置きを入れました。
国や地域によって一般的な単位が異なることがあるので、 このひと工夫が会話では重要です。
(This is important in conversation, as common units of measure may differ from country to country or region to region. )
僕なら、 In centimeters, my shoe size is twenty-nine centimeters. と言います。
もっとも、日本では 29 センチの靴が見つからなくて困った経験も多いのですが(笑)。

-海外で服を買うときのサイズ選びについて
僕の足の大きさは29センチで、腕も長いので、日本で服や靴をほとんど買えないような体格です。
(My feet are 29 centimeters and my arms are long, so I am of such a size that I can hardly buy clothes and shoes in Japan. )
反対に、 「海外の服はサイズが大きすぎる」 とお悩みの方はいらっしゃるのではないでしょうか。
(On the other hand, there may be those who are worried that “foreign clothes are too big.)

そこで、特に小柄な女性は petite size を覚えておくと便利かもしれません。
extra small に相当する表現で、よく使われます。 また、 youth size(子どもサイズ)でも、小柄な方にぴったりの服が意外と見つかるかもしれません。

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