慷慨悲憤 読めますか?






『青天を衝け』5話
渋沢栄一が、岡田藩の代官へ500両の御用金を納めに行った帰り道。
渋沢栄一「承服できん!承服できんぞ!」
尾高純忠「どうした、栄一」「そうか。お前もまさに悲憤慷慨だな」

「社会の不正や自らの運命に憤慨し、嘆き悲しむこと」

運命や社会の不正などを憤って、悲しみ嘆くこと。▽「悲憤」は悲しみ憤ること。「慷慨」は「憤慨」と同じ。憤り嘆く意。「慷慨悲憤こうがいひふん」ともいう。

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