ニュースで学ぶ現代英語 2023/2/21 (火) 豪 新紙幣に英国王の肖像採用せず
ブログ記事の抜粋です。
ニュースで学ぶ現代英語 2023/2/21 (火) 豪 新紙幣に英国王の肖像採用せず
Australian $5 note won’t feature King Charles
feature 〜を特色とする、肖像を使う、描く
2023年2月3日のニュース
King Charles III イギリス国王の「チャールズ3世」 the third
appear「現れる、登場する」
ちなみに、appear「~のようである」 appear (to be) happy「うれしそうだ」
banknote 「銀行券、紙幣」、noteだけでも「紙幣」 。アメリカ英語では、billも「紙幣」
after「~に続いて、~の後に」
central bank「中央銀行」
new five-dollar note「新しい5ドル紙幣」 このdollar「ドル」Australian dollar「オーストラリアドル」
instead「代わりに、それよりも」
design「デザイン」、「図案、図柄」
英語のdesignは、美術だけでなく機械や建築の「設計、見取り図」
honor「たたえる、栄誉を授ける」
indigenous「先住の、先住民の、固有の」
ここでは「オーストラリア先住民」としてのアボリジニなど
近年は、Blackと同じように、Indigenousも文化への敬意を示す意味合いでIを大文字で表記することが多くなっています。indigenous to -, 「~に固有の、~にもともとある」
an insect indigenous to Japan「日本固有の昆虫」
the Reserve Bank = the Reserve Bank of Australia「オーストラリア準備銀行」、オーストラリアの中央銀行(the central bank)
make+目的語+動詞の原形、「~に~させる」
ここでは、the next five-dollar banknote「次の5ドル紙幣」がfeature「特色とする」、
つまり「(あるデザインを)描く」ようにさせるということ
First Australians「最初のオーストラリア人たち」、「オーストラリアの先住民」
the Commonwealth「イギリス連邦、英連邦」、「コモンウェルス」
イギリスとイギリスの植民地から独立した50余りの国々から成る連合体のことで、正式名称は the Commonwealth of Nations
チャールズ国王はイギリスだけでなく、オーストラリアやカナダなどthe Commonwealth of Nations「イギリス連邦」の元首。
colony「植民地」、「居留地、共同体」
reigning [réiniŋ]「在任中の」、reign「支配する、君臨する」の形容詞
monarch「君主」 関連語であるmonarchy 「君主制」
Q1). What have Australia’s banknote long featured?
The answer is “the face of the reigning monarch.”
pass away「亡くなる、逝去する」で、die「死ぬ」よりも丁寧な婉曲表現
replace「~と取り換える、~に取って代わる、交代する」
consult「相談する、助言を求める」 consult a doctor「医者に診てもらう、医者にかかる」
Aboriginal and Torres Strait Islander groups「アボリジニやトレス海峡諸島民のグループ」 前のセンテンスでは First Australians
Torres Strait「トレス海峡」