ニュースで学ぶ現代英語 2023/3/9 (木) 漫画家の松本零士さん 死去


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 2023/3/9 (木) 漫画家の松本零士さん 死去
JAPANESE MANGA ARTIST MATSUMOTO LEIJI DIES
2023年2月20日のニュース

author「(職業として本などを)書く人」「著者、作家、執筆者、漫画家」
(be) known for -「~で知られている、~で有名である」
cosmic「宇宙の、宇宙に関係する」
epic「壮大な物語、叙事詩、大作」
cosmic epic「宇宙を舞台にした壮大な物語、宇宙叙事詩」
Matsumoto Leiji was behind
松本零士さんは中心となって推し進めました、
“Galaxy Express 999” and “Space Battleship Yamato”
「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」に、
— manga and anime that popularized the space genre.
―宇宙ジャンルを世に広めた漫画とアニメ。
behind 「背後に」「(中心的な立場で)推し進めて、関わって、支えて」
「銀河鉄道999」Galaxy Express 999、「宇宙戦艦ヤマト」Space Battleship Yamatoと英訳
mangaとanimeは日本語の「漫画」と「アニメ」が発祥の単語ですが、近年では世界的に認知されていることから、そのまま通用します。
popularize「popularにする(人気があるものにする)、世に広める、大衆化する」
-izeという語尾は単語を動詞化
genre「ジャンル」と呼ばれますが、「(芸術の)分野、部門」
smash-hit「大ヒットの、大ブレークした」
同じ内容を意味する言葉には、blockbuster
1つのblock「区画」を一度にbust「破壊する」威力を持つ大型爆弾に由来する単語で、blockbuster movie「大ヒット映画」
make it「うまくいく、成功する」
make it to -, 「~に達する、~するに至る」
make it to the silver screen は、the silver screen「(映画が映写される)銀幕」
「銀幕に登場する、映画化される」
他にも、make it to – 「~に間に合う」
She made it to school before the first bell.
「始業のベルが鳴る前に彼女は学校に間に合った」
delight「楽しませる」という動詞
audience「観客、観衆、聴衆」
signature「サイン、署名」を思い浮かべるかもしれませんが、その人にしか書けない特徴ある筆跡という意味から、ここでのように「特徴的な」という形容詞
drawing style「描画スタイル」「漫画のタッチ」
meticulous「細部にこだわる、綿密な、緻密な、詳細な」形容詞
rely on -,「~に頼る、~をよりどころとする、~に依存する」「~をもとにする」
extensive「広範囲にわたる」
research「調査」
work「作品」 通例はworksと複数形に
influence「影響を与える」
life as a pilot「パイロットとしての人生・生活」
now-defunct「今はなき、現存しない」という意味で、「旧~」や「元~」
now-defunct Imperial Japanese Army「今はなき(大日本)帝国陸軍、旧日本陸軍」
lock「鍵をかける、ロックする」
lock eyes with -「~と視線が合う、見つめ合う、顔を見合わせる」
lock eyes「視線を定める」ですが、受身形で「(驚きなどによって)目をくぎづけにされる」
例えば、My eyes were locked on him from the moment he walked into the room.
「彼が部屋に入ってきた瞬間から、私の目は彼にくぎづけになった」
shoot down「(飛んでいるものを)撃ち落とす」 議論において相手を徹底的に「こき下ろす、やっつける」
enemy plane「敵機」

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