ニュースで学ぶ現代英語 24/9/3(火)京都 伝統の五山送り火


ニュースで学ぶ現代英語 24/9/3(火) 京都 伝統の五山送り火
Hi there, everybody. I’m Christy West. In today’s news, let’s bid farewell to the bon holidays with a fiery festival. Then we have another interesting question from one of our listeners.
講師:伊藤サム パートナー:クリスティ・ウェスト

京都の山々が燃えたたされる、壮観な祭りのために。
Mountains of Kyoto set ablaze for spectacular festival

京都のお盆の伝統行事「五山送り火」が行われ、炎で描かれた文字などが古都の夜空を彩りました。
(The Gozan Okuribi, a traditional Bon Festival event in Kyoto, was held, and the night sky of the ancient capital was decorated with characters painted with flames.)

now for -,「さて次は~を取り上げます、次は~にしよう」で、ニュース番組などで話題を変えるときに使われるフレーズ
Now for the weather. 「次はお天気(の話題)です」
spectacular「壮観な、華々しい、壮大な」
spiritualは「スピリチュアルな、精神的な、霊的な」
crowd-pleasing 、名詞crowd「群衆」と動詞please「喜ばせる」をあわせて形容詞にしたものここでの crowdは「観客」を指しています。
festival「祭り、祭典」
right「まさしく、ちょうど」という意味 the heart of -,「~の中心、核心」right in the heart of …は「まさに~の中心で、ど真ん中で」で、right in the middle of …とも言います。
be said to -,「~と言われている、~であると考えられている」
date back X yearsは「(起源が)X年さかのぼる」なお、date back to …なら「~(ある特定の時期や時代)にさかのぼる」
surround「囲む」surrounding Kyotoが、mountainsにかかっている形
serve as -, 「~の役目を果たす、~として機能する、~になる」物事が本来の機能ではない役割を果たすというニュアンスがあり、「山々が(この日だけは)壮大な舞台に変身する」というイメージ。
grand「壮大な、雄大な」

五山送り火では、山の斜面に設置された火床で松の材木を束ねたたいまつが燃やされ、その炎で漢字や船の形などが描き出されます。
(In the Gozan Okuribi, torches made of bundles of pine timbers are burned on a pyre set up on the slope of a mountain, and the flames are used to depict Chinese characters and the shape of a boat.)

bonfire 「(大きな)かがり火」「たき火、(大きな)キャンプファイヤー」という意味でも使われます。
form a shape「形を成す」
character「文字」で、kanji character は「漢字(という文字)」
boatは「(小型の)船、ボート」大きい船はshipやvessel
五山送り火の中でよく知られているのは、一番東に位置する「大文字」送り火ほかには、「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形があります。
(The most well-known of the Gozan bonfires is the “Daimonji” bonfire, located at the easternmost point of the five mountains. Other bonfires include the “Myoho”, “Funagata”, “Left Daimonji”, and “Torii” bonfires, each of which has its own character or shape.)

Yeah, when I watched the video, I was in awe of the gigantic. Bon fires in the mountains. I saw a boat, and some kanji, all of which looked huge, even though it was filmed from very far away. The site was breathtaking. 息を飲むような光景

deceased「死んだ、亡くなった」という形容詞逆に、「近親者を亡くした、死別された」という場合は、bereavedで表せます。bereaved familyなら「遺族」
名詞の relative「親族、親戚」
come home「家に戻る、帰宅する、故郷に帰る」
annual「毎年の、年に1度の」
Bon holidays「盆休み」センテンス4のkanji同様、日本語の「盆」をそのまま使っています。
be like -,「~のようである、~に似ている」会話の中で誰かの言葉を引用するときにも、
例えば She was like, “I’m so excited!”なら「彼女は『私すごく興奮してる!』」と言っていた」のように使うことができます。
farewell「別れ、別れの会」という名詞
head to -, 「~へ向かう、進む」ですが、head back to – 「~に戻る、再び向かう、引き返す」
the spirit world「霊界、死後の世界」
for the first time since …は「~以来初めて」
be glad (that) …は「~を嬉しく思う」
give A a send-offは「Aを見送る」で、ここではお盆で戻ってきた父親の精霊を送り火で見送ったことを表しています。
attract「呼び込む、集める」

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