ボキャブライダー 2023/1/16-20
ブログ記事から抜粋です
ボキャブライダー 2023/1/19 (木) 注意する
「注意する」は、「気をつける」という意味と、先生が生徒に注意するというように、「言い聞かせる」という意味があります。
今回はその両方の「注意する」にまつわる単語をごご紹介します。
warning 名詞 noun 警告、注意
Stay inside. There’s a tornado warning.
建物の中にいてください。竜巻警報がでています
warning は warn 警告する verb動詞 の名詞形
何か切迫した危険があって警告するというnuanceの言葉
give somebody warning 誰々に警告する
Warning 標識 映画で見たことがあります。
注意 という意味の標識 caution, attention, warningが一番強く注意を促している
note 注意する 言及する verb 動詞
Please note that the observation tower is closed on Thursdays.
木曜日は展望台が休業ですのでご注意ください
note that + 文. 〜に注意して下さい。
元々何かを忘れないように書き留めるという意味のLatin由来
そこから注意するという意味のverbにもなっています。
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ブライダー 2023/1/18 (水) 戻ってくるもの
戻ってくるものにまつわる単語をご紹介します
echo 動詞 verb 音などが反響する、名詞 noun こだま
The coach’s voice echoed through the gym.
コーチの声が体育館に響き渡った
echoは、基本的には 名詞 noun こだま、動詞 verb こだまする、反響する
「相手に言われたことをそのまま繰り返して言う、発言などを真似る」の意味も
rebound 跳ね返る、跳ね返、立ち直る
Lauren rebounded surprisingly well after she lost her job.
ローレンは仕事を失った後、驚くべき立ち直りを見せた
動詞 verb、名詞 noun 両方で
re 戻って + bound 飛び跳ねる
何かが飛んでぶつかって、方向を変えて戻る
日本語で、「ダイエットしたのに、また元に戻っちゃった」と言うのに、「リバウンドした」と言います。
In Japanese, when you say, “I went on a diet, but I’m back to normal,” I say “rebound.”
rebound 一語ではその意味は有りません。
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ボキャブライダー 2023/1/17 (火) comeを使う表現
基本的なイメージは、思い浮かべている場所に近づく、移動する という感じ
他の単語と一緒に使うと、いろいろな意味になります。
come over やってくる、訪ねてくる
Can I come over and watch the game tonight?
今夜そっちに行って試合を観戦してもいい?
over ある場所から移動して、というイメージ。自分がいる場所から相手にいる場所に移動する
思い浮かべている場所によって「行く」か「来る」かを訳し分けます。
アメリカ英語では、come over だけで、〜の家に行く、来る
My friend is coming over tonight.
今夜友だちが家に来る
come through 切り抜ける、期待に応える
Saki hit the game-winning shot. She always comes through under pressure.
サキは勝利を決定するショットを決めた。いつもプレッシャーに打ち勝ってくれる
through ~を通って、特に、たいへんな状況をくぐり抜けて」というイメージ
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ボキャブライダー 2023/1/16 (月) 同じ
同じにまつわる単語をご紹介します。
same 同じ
My sister and I wear the same size. So we share clothes a lot.
姉と私は服のサイズが同じなので、沢山の服を共有している
same, 基本イメージは 比較する人やものごとが同じであること。外見や程度、種類などいろいろな「同じ」ことに使える
殆どの場合、 the same
例外
Same here. こっちも同じ
alike 似ている、同じように
You and your brother are so alike.
君とお兄さんはほんとうにそっくりだね
alike と like では、使い方が違います。
= You are so like your brother.
alike 似ているもの全部が主語になる。likeは 一方だけが主語になる使い方が違う
A and B are alike.
= A is like B. A と B は似ている
Exactly!