ニュースで学ぶ現代英語 23/4/28 (金) 世界一の富豪にLVMHグループ会長


ブログより抜粋です。
ニュースで学ぶ現代英語 23/4/28 (金) 世界一の富豪にLVMHグループ会長
LVMH owner tops world’s richest-people list
2023年4月6日のニュース
say「(ある書物や印刷物などに)書いてある」、「~によると」と訳すと自然な日本語に
empire「帝国」LVMHグループが75ものブランドを保有して、高級ブランドの一大帝国を築いているから
LVMH 傘下のファッションブランドLouis Vuitton「ルイ・ヴィトン」と、シャンパンとコニャックのメーカーMoët Hennessy「モエ・ヘネシー」の頭文字
replace A as B「BとしてAに取って代わる、Aに代わってBになる」
例えば、She replaced her father as president.
「彼女は父親に代わって社長に就任した」となります。
entrepreneur「起業家」フランス語のentreprendre「(事業などを)始める、取りかかる」から英語になった言葉
top spot「首席、首位」
「首位につける」と言う場合は、このニュースのタイトルや後ろに出てくるセンテンスのように動詞のtopを使うことも
名詞としての top を使ってcome out on top などとすることも
「2位になる」take the second spot
the magazine「その雑誌」、Forbes
“The Richest People in the World” rankings「『世界で最も裕福な人々』番付」で、アメリカの経済誌フォーブスが毎年発表している世界の富豪ランキング
wealth「富、財産、資産」「豊富である状態」
例えば、a wealth of knowledge「豊富な知識」、a wealth of experience「豊富な経験」
(be) estimated at -, 「~と推定される、~と見積もられる」
one billion「10億」ですので、211 billion 「2110億」です。211 billionのように前に複数の数字が付いても、billionは複数形にはなりません。
ただし、「数十億の~、何十億もの~」と言うときは、billions of -, のように複数形にします。
billionの部分が、hundred「100」、thousand「1000」、million「100万」であっても同様です。
with 、having「持っている」と同じ意味
最初のセンテンスで U.S. entrepreneur「アメリカの起業家」と紹介したマスク氏を、ここではthe Tesla CEO「テスラのCEO」と
イーロン・マスク氏はいくつもの会社を起こしたり買収したりしていますが、その中でも特に電気自動車メーカーのテスラ(Tesla)と、宇宙開発を行うベンチャー企業スペースXのCEOとして知られています。
CEO「最高経営責任者」chief executive officerの略称
highest-ranking「ランキング最高位の」
national「(特定の国の)国民」という名詞で、特に自国以外で暮らす「~人」と言うとき
例えば、Korean nationals living in Los Angeles「ロサンゼルスで暮らす韓国人たち」
foreign nationals in the city「その都市の外国人たち」
順位の言い方には何通りかあります。 come in at + 序数(first, second, third …)
come in at third place「3位になる」のように除数の後にplaceを付けることもできます。
atを省いて come in third
動詞のrunには、「走る」という他、「経営する、運営する」

コメントを残す