ニュースで学ぶ現代英語 23/5/23 (火) 英 チャールズ国王の戴冠式


ブログ記事より抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/5/23 (火) 英 チャールズ国王の戴冠式
Charles III crowned as king
2023年5月6日のニュース

now to -「次は~についてお伝えします、それでは~の話題です」
turn to -「次に~のことを話す」を使って、turning now to …などとも言います。
coronation「戴冠式」
「チャールズ国王」King Charlesですが、正式にはKing Charles III(King Charles the Third)「チャールズ3世」
Westminster Abbey「ウェストミンスター寺院」
succeed「~の後を継ぐ、~の後任になる」です。なお、succeed in …と言えば「~に成功する」
「エリザベス女王」Queen Elizabethですが、正式にはQueen Elizabeth II(Queen Elizabeth the Second)「エリザベス2世」
last September「去年の9月」、「今年の9月」this September、今年の9月が既に過ぎていてもまだ来ていなくても、this Septemberと言います。
Archbishop of Canterbury「カンタベリー大主教」、イギリス国教会の最高位の聖職者
St. Edward’s Crown「聖エドワードの王冠」はイギリス王室の王位を象徴するレガリアと呼ばれる宝物の1つです
monarch「君主、国王、女王」
「君主制、君主制国家」monarchy、最後のセンテンスに出てきます。
head of state「元首、国家元首」
rule 動詞で「統治する」
the Commonwealth「イギリス連邦、英連邦」
Commonwealth countries イギリス連邦の加盟国のうち、チャールズ国王がhead of state「元首」となってCommonwealth realm「イギリス連邦王国」
Queen Camilla「カミラ王妃」
カミラ王妃については、これまで「国王の配偶者」を意味する queen consortという称号が使われていましたが、戴冠式に伴ってqueenという称号が使われることになりました。

Q1). What will King Charles rule?
The answer to the question is ” the United Kingdom and Commonwealth countries.”

Q2). In particular what kind of people are skeptical about the role and relevance of the monarchy?
crowds of people「たくさんの人々」
a crowd of people「人々の集団」で、圧倒的に人数が多い場合にcrowdsと複数形に
the castle ここではバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
get a glimpse of -, 「~を一目見る」
more than 1,000-year-old 「1000年を越える歴史を持つ」
take place「行われる、開催される」 自動詞ですので、受け身にはなりません。
skepticism「懐疑的な見方、態度」
the young「若者」という意味の名詞で、young people
relevance「妥当性、適切さ」
この単語は、最近は「時代に即していること、今の時代のニーズに合っていること」といった意味合いで

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