ニュースで学ぶ現代英語 2023/4/11 (火) TikTokのCEO 米公聴会で証言


ブログ記事から抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 2023/4/11 (火) TikTokのCEO 米公聴会で証言
TIKTOK CEO FACES CONGRESS
CEO = chief executive officer「最高経営責任者」
2023年3月24日のニュース

millions of -,「数百万の~、何百万もの~」同じように、hundredsなら「数百」、thousandsなら「数千」、billionsなら「数十億」
難しいのは中間の桁で、例えば「数万」ならtens of thousands、「数億」なhundreds of millions
share コンテンツを複数の利用者が閲覧できるように「共有する、シェアする」
bite-sized 文字どおりには「一口サイズの」、そこから転じて「非常に小さい、短い」、さらに「食べやすい、理解しやすい」というニュアンスが含まれることも。
「短くて見やすい」bite-size と表記することもあります。
bite「ひとかじり、一口」
have a quick bite 急いでいるときに「さっと食事を済ませる」
reach 届く範囲、影響が及ぶ範囲、マーケティングの世界で「到達度、リーチ」と呼ばれるものです。
多くの若者にTikTokが「浸透していること、行き渡っていること」
have+人+過去分詞「人を~させる」
TikTokの浸透が、lawmakers「議員たち」をworried「心配させる」ということ

spend hoursは「(何時間も)時間を費やす」
grill「(人を)質問攻めにする、追及する、とっちめる」という動詞です。網(グリル)の上で食材を焼くことから転じた用法
CEO = chief executive officer「最高経営責任者」 COO = chief operating officer「最高執行責任者」、CFO = chief financial officer「最高財務責任者」
safetyとsecurityは、日本語ではどちらも「安全、安全性」という意味ですが、ここでのsafetyはどちらかというと「若者への悪影響、健康面でのリスク」を指し、securityは「情報の流出、プライバシー問題」を指しています。security 文脈によっては「警備、治安、安全保障」なども
clear「(疑いを)晴らす、(誤解を)解く」という意味の動詞です。clear もともと「きれいにする、片づける」
clear the dining table「食卓を片づける」
clear the air 「(雨や嵐などが)大気中の熱気や湿気を取り除く」ですが、そこから転じて主に「否定的な感情や誤解を解く」
句動詞 clear upも同じような意味で使われることがあります。
misconception「誤解」 mis- で始まる単語の多くは、「誤った、悪い」という意味を含みます。
例えば、misunderstanding「誤解」、misfortune「不運」

Q1). According to TikTok’s CEO, Shou Zi Chew, what does he want to clear?
The answer is “the misconceptions.”

commit to -, 「コミットする」という言い回しも多用されていますが、「~に取り組む約束をする、~する義務を自らに課す、~を誓約する」
形容詞 committedを使った (be) committed to …「~に全力を注いでいる、傾倒している、専心している」
チュウ氏は “We are committed to transparency.”「私たちは透明性に努めています」
transparency「透明性」で、ここではTikTok利用者のデータの扱いについて「やましい点がないこと、外から見て適正であること」を表しています。
third party「第三者」
本文では形容詞として使われているので、ハイフンで結ばれています。 利害関係を持つ「当事者」なら concerned party (parties)で表し、firstやsecondは使いません。
monitoring「監視」
accountable「説明責任がある」状態を表す形容詞で、forでその対象を表します。hold – accountable for A「~にAの(説明)責任を持たせる、取らせる」
commitment「義務、責任」

Q2). According to the news story how many TikTok’s users are there in the U.S.?

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