ニュースで学ぶ現代英語 23/4/20 (木) 坂本龍一さん死去


ブログ記事から抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/4/20 (木) 坂本龍一さん死去
Award-winning musician Sakamoto Ryuichi dies at 71
2023年4月3日のニュース
tribute「尊敬を示す言葉、賛辞」
tribut 訃報では「追悼の声、故人をしのぶコメント」
pour in「流れ込む、押し寄せる」、「続々と来る」ことの比喩表現
tribute の他に、congratulations「お祝い」やcondolences「お悔やみ」などの単語も、pour inの主語として
composer「作曲家」元になっている動詞はcompose「作る、構成する、組み立てる」、「(曲を)作曲する」
composer, compose「(曲を)作曲する」+er「人」
die of -,「~で死ぬ、亡くなる」
die of – 病気など直接的な原因で亡くなるというときに使われ、
間接的な原因で亡くなるというときには die from -.
work「作品」という意味もありますが、ここでは、どちらかというとバンドと共にした「仕事」、つまり「活動」や「業績」
trailblazing 道のない森の中で木に次々とblaze「目印をつける」ことで trail「小さい道」を作っていくというイメージで、そこから
「先駆的な、草分けの」
blaze + trail と結びついて、blaze a trail「(新たな道や分野を)切り開く」
a singer-songwriter who blazed a trail for others to follow「後進のための道を開いたシンガーソングライター」 、
「先駆者」「草分け的な人物」のことを trailblazer
electronic band「エレクトロニックバンド」
Yellow Magic Orchestra「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)
co-found「共同で立ち上げる、共同設立する」 = cofound
co-で始まる単語は、「共に」という意味が加わります。
cooperate「共に活動する」、「協力する」、coexist「共に存在する」「共存する」
genre「(芸術の)分野、ジャンル」
define「定義づける」
genre-defining「ジャンルを定義づけるような、ジャンルを代表するような」という形容詞
the genre-defining group「(音楽の新たな)ジャンルを確立させたそのグループ」
definingを使った他の表現には、era-defining「時代を特徴づけるような」や career-defining「(ある人の)キャリアを代表する」
「楽器」musical instrumentとも言いますが、instrumentだけでもその意味になります。
electronic instrumentは「電子楽器」、文脈によっては「電子計器」を指すことも
synthesizer「シンセサイザー」は、電子技術を使って音を合成する楽器で、
動詞 synthesize「合成する」
pioneer「開拓する、開発する」という動詞
名詞としては「先駆者、開拓者」
techno-pop「テクノポップ」という音楽ジャンルで、シンセサイザーを中心的に用いていることから、synth-popと呼ばれることも
earn 労働の対価として「稼ぐ」、努力に対して評価を「得る、獲得する」
名詞 acclaim「絶賛、拍手喝采」、「高い評価」
earned global acclaim「世界的に高い評価を得た」
score a film「映画に音楽をつける」、「映画の音楽を作曲する」「映画の音楽を担当する」
名詞としての score「楽譜」
“Merry Christmas, Mr. Lawrence”「戦場のメリークリスマス」

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