ニュースで学ぶ現代英語 23/9/14(木)ワグネル代表プリゴジン氏死亡


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/9/7(木)ワグネル代表プリゴジン氏死亡
ロシア当局がプリゴジン氏が飛行機の墜落で死亡したことを確認
Russia officials confirms Prigozhin died in plane crash
2023年8月28日のニュース


Russian investigators「ロシアの捜査員たち」、「ロシアの連邦捜査委員会」
名詞 mercenary「(報酬目的で)雇われた兵隊、よう兵」、「報酬目当てで働く人、雇われ人」
「雇われた、報酬目当ての」という形容詞としても使うことがあります。ワグネルは private military company(PMC)「民間軍事会社」ですが、金銭で兵士を雇い、戦地に派遣していると見られることから、mercenary groupと呼ばれています。
Yevgeny Prigozhin(エフゲニー・プリゴジン氏)はワグネルの代表でした。
genetic evidence「遺伝学的証拠」
corroborate「(証拠をあげて)主張などを確実にする、裏付ける」
identity「身元」
victim「犠牲者、被害者」
aboard「(船、列車、航空機などに)乗って、搭乗して」= on board
stage「計画的に実行する、行う」 、一般の人に広く知ってもらうというねらいをもって計画・実行することで、
stage a coup「クーデターを起こす」、stage a strike「ストライキを行う」
short-lived「(存続期間の)短い、つかの間の、短命の」
mutiny「(上官に対する)反乱」
media outlet「報道機関」
explosive 名詞「爆発物」、形容詞「爆発性の、強烈な、一触即発の」
may have been「(過去に)~だったのかもしれない」
plant「(爆発物や盗聴器などを)仕掛ける」、「植える」
plant a virus「(ウイルスを)植えつける」
there are -.「~がある」、there have beenは「現在までに~があった」という現在完了の表現です。
it’s highly likely (that) …は「~の可能性が高い」です。
be involved …は「関与する、関係する」です。
the Kremlin「クレムリン」はロシアの首都モスクワにある宮殿、現在は政府の諸機関が置かれていることから、「ロシア政府」
例えば、Kremlin official「ロシア政府の当局者」
label 動詞「~と呼ぶ、レッテルを貼る」
claim、名詞で「主張」
absolute「完全な、絶対の」
lie「うそ」、absolute lieは「全くのうそ、真っ赤なうそ」
volunteer soldier「志願兵」
sign「署名する」
oath of allegiance「(国家や支配者に対する)忠誠の誓い」
oath of allegiance to the state「国家への忠誠の誓い」
また、signという動詞が用いられているので、ここでの oath of allegiance「忠誠の誓約書」というニュアンスがあります。
「忠誠の誓いを立てる」、動詞の makeや take、swearを使い、make (take / swear) an oath of allegiance

コメントを残す