英会話 time trial 23/8/9,16(水) -Steve’s Advice あの、ほら、あれはどこですか? D8


ブログ記事の抜粋です。
英会話 time trial 23/8/9,16(水) -Steve’s Advice あの、ほら、あれはどこですか? D8
-Steve’s Advice
「あの、 ほら、 あれ」 だけでもやりとりできる(You can communicate just by saying, “Hey, look, that.”)
語彙が多いのに越したことはありませんが、 実際の会話では、分からない単語があっても代名詞の this や that そしてジェスチャーで問題を切り抜けられます。
例えば 「靴べら」を渡してほしいとき。 「靴べら」を英語で何と言うか知らなくても、 May I have that? (あれをお持ちですか?)とジェスチャーで通じます。 さらに、 今回は別の方法も教えます。
日本語でも物の名前が思い出せないときに 「あれ」 とよく言いますが、(Even in Japanese, we often say “are” when we can’t remember the name of an object.)
英語では that thing や what-cha-ma-call-it(あの、ほら、あれ)がよく使われます。 後者はもともと what-you-may-call-it で、 「 あなたが使うであろう呼び名」 といった意味。 カタカナの「ワッチャマカレを発音のヒントにしましょう。 I need the what-cha-ma-call-it.(あの、ほら、あれが必要です) と尋ねれば、 相手は Do you mean this?
(これのこと?)と聞き返して、やりとりが成立するはず。

「あの、 ほら、 あれ」 で通じなかったら?
万が一、相手が何のことか思いつかず What thing? (何のあれ?) と聞いてきたら? 例えば、 the blue thing (青いあれ)、 the round thing(丸いあれ)と色や形で説明できるといいですね。 あるいは、 It’s for (~のための物です) と用途を伝えても切り抜けられます。 これでもし英語で 「修正液」 を何と言えばよいか分からなくても、 It’s for mistakes in documents. (文書の間違いを直すための物です)、
It’s that white thing. (あの白いやつです) と説明できますね。 さらに It’s a liquid. (液体です) と付け加えるなど、 いくつもの方法で伝えてみましょう。

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