ニュースで学ぶ現代英語 23/5/26 (金) ランドセル商戦 早くも開始


ブログ記事より抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/5/26 (金) ランドセル商戦 早くも開始
JAPANESE SCHOOL-BAG MAKER EYEING NEXT YEAR’S FIRST-GRADERS
Japanese school-bag maker eyeing next year’s first-graders
2023年5月8日のニュース
出だしのトムさん
Students, school is in session. This is Tom Kane, ready to get going on today’s lesson.

new year, new school year「学校の新年度」を意味しています。
school yearは「学校の年度」です。主語がkidsであることと、Aprilに始まるという情報から、このように解釈できます。
manufacturer「製造会社、製造業者、メーカー」です。具体的な企業名は、次のセンテンスに出てきます。
satchel [sǽtʃəl]「肩かけかばん、学生かばん」
school bag「学生かばん、通学かばん」という言葉で「ランドセル」の言い換え
学生かばん、小型かばん (大抵の場合ショルダーストラップ付で本や衣類などをいれる)
make a pitch「売り込む、買うように説得する、宣伝する」
pitch、sales pitch「売り込み口上」
grade「学年」で、first gradeは「小学1年(という学年)」です。
日本の「中学1年」はアメリカ英語ではseventh grade、
日本の「高校1年」は10th grade
first grade 「小学校の1年」
enter the first grade「1年生になる」で、つまり「小学校に入学する」 = start elementary school
held , hold「(会や行事などを)催す、開く」の過去形
sales event「販売会」
spring holidays「春の休暇」
動詞 showcase「展示する」
名詞のshowcase「展示、陳列」また「陳列棚」
line「(商品・製品の)プロダクトライン、系列、シリーズ」
new line「新製品のラインナップ」
なお、lineup と言うと、その会社の「商品全体」
backpack「リュックサック、バックパック、背負いかばん」、ここでは「ランドセル」
(school) backpack「(学校用の)背負いかばん」はよく使われる訳語です。ちなみに「ランドセル」はオランダ語由来の言葉です。
call「呼ぶ、称する」, A called B「Bと呼ばれているA」
be expected to -, 「~することを期待されている」、ここでは「~することを(当然のこととして)求められている」といったニュアンス
carry around「持ち歩く、持ち運ぶ」
all「ずっと、全ての」、during all six years of elementary schoolは「小学校の全6年間、小学校の6年間ずっと」

About 2,000 parents and children visited. Fifty-two randoseru models were on display. Some featured patterns on the inside.
およそ2000人の親子が訪れました。52のランドセルのモデルが、展示されていました。いくつかは模様を特徴としていました、内側にある。
be on display「展示中である、展示されて、陳列されて」です。
featureは「特徴とする、特色となる」です。
patternは「模様、柄」です。

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