ニュースで学ぶ現代英語 23/6/22(木) トムさんのトーク


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/6/22(木) トムさんのトーク

vehicle 狭義としては「運搬手段、移動手段」で、「人や物をある場所から別の場所へ運ぶために使用するもの」です。特に「wheel(車輪)が付いているもの」が中核となるイメージです。

Right. When I hear vehicle, I think of cars buses, trains, motorcycles, and other things with wheels and an engine.
乗り物と聞くと、車、バス、電車、バイクなど、車輪とエンジンがついたものを思い浮かべます。

さらに、映画や演劇が役者を「スターの座」へと運ぶ「乗り物」(きっかけとなった作品)という意味で使うこともあります。
例: “The Matrix was a vehicle for Keanu Reeves to shine as an action star.”
   「『マトリックス』は、キアヌ・リーブスをアクションスターとして輝かせるきっかけとなった作品でした。」

Vehicle can also refer to something like a film show or play that showcases a leading performer. In other words, a vehicle transporting the person to fame. For example, the Matrix was a vehicle for Keanu Reeves to shine as an action star.
「乗り物」は、主要なパフォーマーを紹介する映画ショーや演劇などを指すこともあります。 言い換えれば、人を名声へと運ぶ乗り物です。 たとえば、『マトリックス』はキアヌ・リーブスがアクションスターとして輝くための手段でした。


トムさん、どうですか?
Well, I can understand why Japanese automakers are so keen to make their EVS qualify for the new American tax credit. The U.S is home to more vehicles per capita than any other major market. And EVS can continue to step up their share of total sales.
(日本の自動車メーカーが自社のEVSを米国の新しい税額控除の対象にしたいと熱心に考えている理由は理解できます。 米国は、他の主要市場よりも 1 人当たりの自動車保有台数が多いです。 そしてEVSは総売上高に占めるシェアを拡大し続けることができる。)
per capita
一人あたま

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