ニュースで学ぶ現代英語 23/6/23 (金) 政府の花粉症対策まとまる


ブログ記事の抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/6/23 (金) 政府の花粉症対策まとまる
JAPAN TO TACKLE HAY FEVER BY CUTTING DOWN MORE CEDAR
日本がより多くの杉を伐採することで花粉症に取り組むことに
Japan to tackle hay fever by cutting down more cedar
hay 干し草、枯れ草 hay fever 花粉症
2023年5月30日のニュース

plan to -「~しようと計画する、予定を立てる」
push 名詞で、「活動、活発な取り組み、推進」
cut down tree「木」やforest「森林」を目的語にする場合、「切り倒す、伐採する」
cedar tree「スギの木」
replace「取り替える、すげ替える」
replace A with B「AをBと取り換える、すげ替える」
cedar pollen「スギ花粉」
trigger「銃の引き金」です。動詞としては「引き金を引く」、「引き起こす」
(目的語には通常、好ましくない事態) 例えば、
trigger a global financial crisis「世界金融危機を引き起こす」
trigger an avalanche「雪崩を引き起こす」
trigger a riot「暴動を誘発する」
hay fever「花粉症」
fever「熱、発熱」は花粉症の症状ではありませんが、アレルギー性鼻炎の諸症状によって熱がある人のような赤ら顔になることから
hay fever(枯れ草熱)と呼ばれるそうです。
動詞 suffer「苦しむ」に、動詞を名詞にする接尾辞-ing が付いたsuffering 「苦しみ」
forestry minister 日本の「農林水産大臣」
approve「認める、承認する、許可する」
日本語の「認める」に対応する英語はいろいろとありますが、意味によって使い分けが必要です。例えば「間違いや都合の悪いことを認める」という意味での「認める」なら admit で
cause of suffering「苦しみの原因」
address 名詞で「住所」という意味や、「メールアドレス」の「アドレス」
ここでは動詞で使われています。 problem「問題」や、issue「問題(点)、争点」といった目的語を取ると「(問題などに)取り組む、対処する」
count「総数」という意味で、ほかの名詞(本文ではpollen)
例えば、white blood (cell) count「白血球数」、head count「人数、頭数」、cholesterol count「コレステロール値」、body count「(戦争などでの)死者数」
cut … in half「~を半分に減らす」
call for -「~を要求する、要請する」
reduction「削減」で、動詞形は reduce「減らす、削減する」
artificially「人工的に」という副詞で、形容詞形は artificial「人工の」
artificially planted forest「人工的に植えられた森林、人工林」

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