ニュースで学ぶ現代英語 23/7/4 (火) エンタメ業界に広がる“イマーシブ”体験


ニュースで学ぶ現代英語 23/7/4 (火) エンタメ業界に広がる“イマーシブ”体験
JAPAN’S IMMERSIVE EVENTS LET VISITORS BE PART OF THE SHOW
日本の没入型イベントが来場者をショーの一部に
Japan’s immersive events let visitors be part of the show
immersive 没入感のある
〔映像表現・音響空間などが〕没入感[実体感]のある、没入できる、視聴者が実体験のように[あたかも自分がその環境の中にいるように]感じる[感じることができる]
2023年6月19日のニュース
I hope you’re ready to plunge into another lesson.

art「芸術、アート」、entertainment「娯楽、エンターテインメント」、event「催し物、イベント」
not merely … but ..「単に~ではなく~」、butに続く部分を強調する目的があります。
同様の形を取る構文には、not only … but also …「~だけでなく~も」
from a distance漠然と「遠くから」を
具体的な距離を加えたいときは、from a distance of 100 meters「100メートル離れたところから」
part of -「~の一部」
venue「開催場所、会場、開催地」です。主にイベントが開かれる会場や施設
開催地や場所を指す場合もあります。例えば、
Hiroshima was the venue for this year’s G7 summit.
広島は今年のG7サミットの開催地でした。
introduce「導入する、取り入れる」という意味の動詞で、introduceのもう1つの意味である「紹介する」とは異なります。
immersive「没入感のある」という形容詞です。最近はイベントや演劇、ゲームの演出・体感装置などについて、日本語でもそのまま「イマーシブ」という言葉が使われる機会が増えています。
ちなみに、動詞形は immerse 目的語を取って「没頭させる、熱中させる、浸す」
「~に没頭する」と言う場合は、immerse oneself in -.
She immersed herself in her studies.
彼女は勉強に没頭しました。
anyone who wants to take part「参加したいと思う人は誰でも」
art exhibition「美術展」「展覧会」という意味も
allow A to -「Aが~することを可能にする、Aが~できるようにする」
plunge into -, ~に飛び込む、没頭する、immersiveの関連表現となっています。
plunge「突っ込む、落ち込む、陥る」で、物理的な意味や統計数字においても使われます。例えば、
Global stocks plunged into the danger zone.
世界の株式市場は危険領域に陥りました
masterpiece「名作、傑作、絶品、名人芸」などの意味がありますが、ここでは美術展について使っているので、「名画」
projection mapping「プロジェクションマッピング」は、プロジェクターなどの映写機器を使ってコンピューターグラフィックスなどの映像をさまざまな物体に投影する技術
display動詞で「表示する」
“Water Lilies”が引用符で囲まれているのは、作品名だからです。これは、フランス絵画の巨匠Claude Monet(クロード・モネ)の代表作「睡蓮」
lighting「照明」
enhance「高める、強める、向上させる」
effect「効果」

Q1). What is used to display images of “Water Lilies” by Claude Monet?
The answer is projection mapping.

Q2). What do actors in a restaurant prompt the visitors to do?

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