英会話 time trial 23/6/13 D7 Steve’s Advice


ブログ記事の抜粋です。
英会話 time trial 23/6/13 D7 Steve’s Advice
-Steve’s Advice
前置詞で悩まなくて済む2つのアドバイス
Day 3 でお話しした teach English と teach students の続きで、
今回は前置詞について teach students の立場でアドバイスします。

① 前置詞の用法には例外が多く、 1つの法則やイメージだけですべては網羅できません。 完璧にしようとすればするほど混乱して、結局ますます会話が止まってしまう、なんてことも、、、
(There are many exceptions to the usage of prepositions, and one rule or image cannot cover everything. The more you try to be perfect, the more confused you are, and the more you stop talking.)

Perfect is the enemy of good. (完璧は善の敵) という格言もあります。 完璧を目指す必要はありませんよ。
Don’t aim for perfection.

② 前置詞は句動詞の形で、 動詞とセットにして練習しましょう。受験英語ではありとあらゆる句動詞が登場しますが、 おすすめは自分が実際に使いそうな句動詞にしぼること。 (Practice prepositions in the form of phrasal verbs and pair them with verbs. There are all kinds of phrasal verbs that appear in exam English, but I recommend narrowing down to phrasal verbs that you are likely to actually use.)

(「乗る/降りる」 であれば、get on / get off が電車やバス、 飛行機などほとんどの乗り物について使えます。
車については1つの部屋のような空間ととらえて
get in / get out をよく使いますが、実際の会話では、多少間違えたとしても話の流れで大体通じるはずです。

交通に関する便利な名詞 stop
名詞の stop は 「停留所」 だけではなく、 「駅」 と言いたい場合にも大変便利。
例えば、道案内で「ここから3つ目の駅です」 と言うなら、 It’s three stops from here. がおすすめです。
three stations だと急行などで通過する駅も含むのでややこしいですが、 three stops だと 「電車が3回止まったら降りる」 と感覚で理解できるので、 相手も分かりやすいはず。
stop は電車やバス、モノレールだけでなく、 フェリーや水上タクシーなどさまざまな公共交通機関に共通して使えます。

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