英会話 time trial23/9/11(月) D6 Steve’s Advice ハリケーンは今週末に上陸する見込みです


ブログ記事の抜粋です。
英会話 time trial23/9/11(月) D6 Steve’s Advice ハリケーンは今週末に上陸する見込みです
-Steve’s Advice
自然災害の関連表現, 強風 (Expressions related to natural disasters, strong winds)
日本語の「台風」 を英語で言うと typhoon ですが、 これが通じるのはアメリカ西海岸や南米の太平洋側くらいかもしれません。
アメリカの多くの地域では hurricane が断然一般的です。
発生する地域によってそれぞれ呼び名が異なります。 (Typhoons have different names depending on the region where they occur.)
では、 「竜巻」 を英語で言うと? これは tornado です。
8月に訪れたオクラホマや 『オズの魔法使い』 の舞台カンザスなど、 アメリカの内陸部は竜巻が発生しやすいことで有名。
(Inland areas of the United States are notorious for being prone to tornadoes, such as Oklahoma, which I visited in August, and Kansas, the setting for “The Wizard of Oz.”)
Day 2 で紹介した strong wind とあわせて、これらを天気についての会話の中で使えるようになりましょう。
さて、台風やハリケーンの「上陸」 を英語で言うと? 直訳するとmake landfall ですが、 hit ~ (場所) で 「~に上陸する」 が簡単に伝えられます。
「ハリケーンはいつ上陸しますか?」 なら、 When will the hurricane hit? がシンプルで伝わりやすいですね。
アメリカにいる親戚が日本の台風情報を見て、 心配して僕に連絡をくれることがありますが、 よく
The typhoon hit a part of Japan far away from me.
(台風は自分のところから遠く離れた日本のある場所に上陸したよ)と返事をします。
ちなみに、 make landfall が便利なケースもあって、
それは「上陸しなかった」 とき。 The typhoon didn’t make landfall.のように言います。
landfall (台風などの)上陸、 山崩れ、地滑り = landslide
ただ、 didn’t hit でも十分伝わります。
expect は 「期待」より「予想」 によく使う
「予想外だった」 を英語で I didn’t expect that. と言うように、 自然災害や天気について expect は「予想」 や 「見込み」を表すときの定番です。
ちなみに、スポーツ選手や政治家などへの 「期待」 を表したいとき、expect は使いません。 こういう場合は hope や look forward を使います。 例えば、

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