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ブログ記事より抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 23/7/27 (木) 新SNS“スレッズ” 登録者数1億人突破
Meta’s twitter rival threads hits 100 million users
2023年7月11日のニュース
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giant「巨大企業」retail giant「小売大手」、oil giant「石油大手」、advertising giant 「広告大手」
microblog「ミニブログ、マイクロブログ」
ツイッターをはじめとした、投稿できる字数が制限された短文投稿の(ブログ)サービスのことで、microblogging app「マイクロブログに投稿するアプリ」
app = application program, application software(特定の作業をこなすよう設計されたコンピュータープログラムやソフトウェア)
日本語では「アプリ」と略しますが、英語ではappと略します。
top 動詞で「~を上回る、超える」「株価が~円を超える」、「来客数が~を超える」
the Twitter rival「ツイッターのライバル」とtheが付いていることから、先に述べられているThreadsを指していることが分かります。
同時に、このように言い換えることによって、スレッズがツイッターのライバルであることを伝えています。
(At the same time, paraphrasing it like this conveys that Threads is Twitter’s rival.)
短文投稿の代表的な存在であるツイッターは、起業家のイーロン・マスク氏に買収されて以降、料金体系や仕様が頻繁かつ突然変更されるなどして混乱が広がっていますが、そこにライバルである旧フェイスブックのメタがスタートした新しいSNS「スレッズ」が登場した形です。
(Twitter, which is a representative of short-text posts, has been confused by frequent and sudden changes in its fee structure and specifications since it was acquired by entrepreneur Elon Musk. It is a form that a new SNS “Threads” that a certain old Facebook meta started has appeared.)
CEO = chief executive officer、「最高経営責任者」
milestone もともと、隣町までの距離を知らせる路傍の「標石」
そこから抽象的な意味が派生して、「記念すべき到達点、(何かの発展・展開の中で)特筆すべき出来事」
ここでのmilestone「登録ユーザー数の1億人突破」
post「投稿メッセージ」 インターネット上のサイトやSNSに「投稿する」と言うときの動詞としても一般的に使われます。
SNSに「写真を載せる」なら post a photo on – のように表せます。
sign up「(書類にサインするなどして)登録する、加入する、申し込む」
その対象を入れるときは for – , sign up for a course「講座の履修登録をする」、sign up for an aerobics class「エアロビクスのクラスに申し込む」
organic「有機的な、自然な」
例えば organic food と言えば「自然食品、有機食品」です。
ザッカーバーグCEOの言う organic demandとは、人工的な要素を加えていないこと、この場合は広告・販売促進の結果生まれた需要ではなく「自然に任せたままでできた需要」という意味です。
release「公開する」
it = Threads
available「(物やサービスが)利用できる、入手できる」
ほかにも、「(部屋などが)空いている」や「(人の)手が空いている、都合がつく、(時間があって)会うことができる」
immediately「直ちに、すぐさま」
immediately available アプリの公開と「同時に(100か国以上で)使用可能」になった、つまりスレッズのサービスが世界100か国以上で始まったこと

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